妊活金欠備忘録

3年半の妊活奮闘記、そして目指せ夢の一軒家

初めての胃カメラ②

前回記事にも書きましたが、

とにかく夕食後に胃が痛い!

キリキリと痛む…というよりも

おもた〜い感じ…

ムカムカもするような気もするし、

若干寒気のような感覚もある。

朝食後は全くこの症状はあらわれません。

昼食後に痛くなったのは2回ほど。

そして決まって夕食後にやってくる胃痛。

そのまま何もする気がなくなってしまい、

とりあえず布団に入ると朝にはいなくなってる胃痛。

さぁでは飲んでみようじゃありませんか!

胃カメラ予約の日。

問診票を持って部屋に入ると、

初めてですか〜?

ふつうに口からで大丈夫ですね〜?

と聞かれ、

いやいや初めてだからわかんないよ

と、心の中でツッコミを入れつつ、

小市民なので声にはできない私。

は、はい…

と歯切れの悪い返事をすると、

看護師さんもなんとなく察してくれたのか、

「口の中にものをいれたらえずくとか、

そういうことありますか?」

と聞かれたので、

あーそれはないですね

と答えたところ、じゃあ大丈夫だと判断された模様。

この時私がイメージしたのは、

テレビでたまにみる食べ物以外のものをくわえた瞬間、

おえおえとえずきがとまらなくなる外国人タレントさんの映像だったので、

自分はそういうのではないと思ったのです。

胃カメラ前に口の麻酔をします。

はじめに、胃の中の泡を消す薬だという液体を飲みます。

飲みやすいように味がつけてあるので、

なんだかあま〜いどろっとしたメロンジュースのような味。

次に、いよいよ麻酔です。

麻酔薬は氷になっていて、口の中で溶かしながら飲んでいきます。

この麻酔も同じくメロン系の味なのですが、

製氷機でつくる標準的なサイズの氷に凍らせてあります。

これがマズかった…

なんか苦いのと甘いのが無理やり混ざった味で、

やはりいかにも薬〜という味。

苦い薬は今までにも飲んだことありますが、

なにせ氷なので一思いに飲めないのが苦痛。。

3分の1ほど飲んだところで

看護師さんが部屋に戻ってきて、

「授乳中って書いてたね💦先生なんか言ってた!?」

と今更な質問。

え、や、何も特には…

ていうか今日まだ医者には会ってないし。。

とまた心の中でブツブツ。

「ごめん、吐き出して!」

と言われて麻酔中断。

看護師さんは先生に判断を仰ぎに消えていきました。

結局終わってから1時間ぐらいあければ問題ないということで麻酔再開。

しかしまた、一からマズイ氷を飲む羽目に。

検査室の外できゃあきゃあ言いながら待つ娘の声を励みに…

出産を思えばこんなもの!

母、頑張ります!!

つづく