妊活金欠備忘録

3年半の妊活奮闘記、そして目指せ夢の一軒家

BT11 判定日からの1週間 出血…

BT11 でBL-6の胚盤胞移植からの判定日でした。

 

過去の反省を踏まえて朝からトイレを我慢しに我慢していざクリニックで妊娠検査!

 

ドキドキしながら診察室に呼ばれて渡された検査薬を見てみると…

陽性の線が出てるじゃないですか!!

 

正直私にはわからなかったのですが、

先生が

「妊娠してますよ!前回とは全然ちがうね」

と言ってくれたのです。

先生が見て前回の検査薬の陽性の出かたとは全然違って濃い線が出てたそう。

 

それでも検査終了線より濃い…というほどではなかったのですが、

先生的に何らかの確信があったのか、

前回の移植の時とは違ってこの日以来クリニックで尿検査をすることはありませんでした。

 

この診察結果をうけて自分でも少しわくわくしてきました。

何より1度目の移植とは違い、この日まで出血が全くなかった!!

 

大量出血の後に判定日を迎えるのとは違って、

自分でも素直に検査結果を受け入れることができました。

 

とりあえず陽性反応は出るも

まだ胎嚢は確認できない状態で帰宅して、

5w1dでふたたび診察。

この日GS15.5mmで感動の胎嚢確認!

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前回は胎嚢確認にも至らず流産してしまったので、

はじめて胎嚢を見た時は感動で泣きそうになってしまいました…

 

胎嚢確認できて改めて思ったのが、

やっぱり先生の言ったとおり胎嚢確認にまで至るような時は判定日の検査薬の出かたが違うんだなということ。

 

先生はたぶん、私には言わなかっただけで

前回の検査薬の反応は望み薄だったんだろうな…と思いました。

 

 

5w1dまで順調にきて、

「次回6w1dの診察までに分娩予定の産婦人科で診察券を作っておいてくださいね〜」

と言われて、

また一歩不妊治療クリニックの卒業に近づいたことにウキウキしながら帰宅。

 

その2日後、

事件は起きました。

 

ここにきてまたも出血!!

5w3dにして始まった出血に、

前回の移植時の記憶が蘇ります…