6w1d 切迫流産
出血量は落ち着いたものの、依然茶オリが出続けている状態でむかえた6w1d。
この茶オリが出続ける状態は
前回の流産を思い出させて不安になります…
気にするな、
大丈夫、
信じてあげよう
色んな言葉をかけてもらってもやはり良くない方に考えが傾いてしまったまま迎えた診察の日。
がんばってくれていました!!
内診が始まって、この画像が見えた瞬間
なんともいえない気持ちに…
ほんとにがんばってくれていたんだな…
信じてあげてなくてごめんなさい…
ありがとう…
心の中で言いました。
ただ、この画像にあるように胎嚢のシルエットがぼんやりしてます…
これは非常に良くない状態だそう…
順調に育っていっている胎嚢はもっとくっきり写っていて、
6w1dだと胎芽が見えたり早い人では心拍の確認が取れることも。
胎芽も心拍も見えず胎嚢の位置も良くないということで、
切迫流産の診断でした。
お風呂もだめ。
家事もだめ。
トイレと食事以外は寝たきりで
出されましたウテメリン…
このウテメリンの副作用で、動悸と吐き気には苦しみました…。
でも、大量出血でもうダメだ…と諦めていたのに
がんばってお腹にとどまってくれていた未来のベビーを思えば、
何でも耐えられるというものです。
そして6w3d
ようやく胎芽を確認!!
胎嚢の右上にあるちょこんと小さなつぶが胎芽です。
心拍はまだでしたが、GS25.3mmと少しずつ大きくなってくれています。
まだ茶オリが出ている状態でしたし、切迫流産の診断は変わりませんでしたが、
懸命に成長をつづけるいのちには本当に感動します…。
先生曰く、たとえ出血が多くても絶望することはないのだそう。
診断の基準としてはお腹の痛みのほうが重要だそうで、
胎嚢が確認できてから流産になってしまうケースには必ずお腹の痛みが伴うようです。
私の場合も出血量はほんとにめちゃくちゃ多かったのですが、
言われてみればお腹は痛くありませんでした。
生理の時のような腰の重たい感じはありましたが、お腹が痛い!というのはなかった。
たとえ出血しても、諦めないでください!
お腹のいのちを信じてあげましょう!
その後7w0d
待望の心拍確認です❗️