妊活金欠備忘録

3年半の妊活奮闘記、そして目指せ夢の一軒家

妊活を始める

私が妊活を始めたのが結婚して1年半の時。

その頃はまだ20代後半に入って間もない頃だったこともあり、

正直そんな本気にならなくても・・

とか、まぁそのうちできるだろう~程度にしか考えていませんでした。

これって恐らく妊活経験者の方の多くが最初に抱いていた気持ちですよね・・

 

ただ、職場の先輩に

「検査だけはやっといたほうがいいよ!

 私も血液検査で結構ショックなこと言われたし・・」

と、すでに妊活を始めていた先輩にクリニックを受診することを勧められたのがきっかけでした。

 

そう言われてからも正直どこかで少し妊活に対して抵抗を感じていたのだと思います。

クリニックに電話する勇気がなかなか出なくて・・

 

ネット予約ならきっともう少しすんなり前に進めたのかもしれません。

でも電話って結構勇気がいるんですよね。

全然平気って人もいるかもしれませんが・・

 

先輩に進められてから約1か月後、

ようやくクリニックに電話!

手帳を開いて自分の予定のあいてるところを確認できるようにして・・

 

そしてこの後電話で言われたことが妊活で受けた初めての衝撃でした。

 

 

「初診のご予約をおとりできるのがだいたい2か月後になってしまいますが・・」

 

2か月!?

もはや2か月後の手帳なんて真っ白ですけど。

 

私はフルタイムで働いてはいますがシフト勤務です。

きっと土日しか休みがない方だともっと予約がとりにくいのでしょうね。

 

妊活とは、他のどんな予定よりも優先して組んでいかなければならないのだと

この時はまだあまり理解していなかったように思います。